財団法人日本工芸館は我国の長い歴史に育てられた伝統的工芸品(民芸)の保存育成と普及を目的とし、昭和25年大阪市北区堂島に残存した江戸時代の米蔵を改造して開館、昭和35年に開館10周年を迎えるにあたり、これを記念して現在の所に新築移転しました。
 いつの時代にも庶民生活と深く交わる(民芸)は無名の工人の手で作られたものでありますが、非常に美しい品々を生んでおります。
 日本工芸館はこれら現存民芸の技術保存と育成、普及に努め、併せて庶民生活の美化運動にも寄与したいとその運動を進めております。展示の民芸品は我国の国土が生み出した伝統的工芸品です。この民芸品は今や世界的に高く評価されております。日本の歴史的工芸文化の一端として民芸の『用と美』をご観賞下さい。
 
工芸品
 
・美術工芸品 (美術) 古美術品(観賞品・骨董趣味品)
現代美術品(美を追求した個人作家の創作品)
・民衆的工芸品 (民芸) 古民芸品(過去の生活用品・現在は骨董品として扱われている)
現代民芸品(現代の生活用品・実用的産物)
民衆的工芸品(民芸)
 
・民芸とは 民衆的工芸品の略称語であります。
・民芸は 庶民の生活用具で暮らしの要求に応えた産物であります。(実用品)
・民芸は 健康体・実用的・素朴・用に忠実・手工芸として安価なもの。
・民芸は 先祖から伝えられた技術技法を承け継ぎ時代に適応して生産します。(伝統工芸)
・民芸は 無名の工人が用者を主体にして用に忠実な品々を作ります。
・民芸は 個人の力だけでなく分業または協同によって生産されます。(他力道)
・民芸は 美を追っかけない仕事ですが、美に追っかけられた美しい品々を産出します。
(巧まざる美)
民衆的工芸品の現況
 
・伝統民芸 伝統技術・技法を継承し手仕事一式で生産したもの
・現代民芸 伝統民芸の一部に機械を使って生産したもの
特例民法法人への該当性について(PDF:8kb)
寄付行為(PDF:24kb)
理事名簿(PDF:11kb)

平成20年度
 
平成20年度事業経過報告書(PDF:14kb)
平成20年度決算書(PDF:114kb)
平成21年度
 
平成21年度事業計画書(PDF:9kb)
平成21年度予算書(PDF:53kb)
 日本民芸協団は、日本の伝統工芸(民芸)の振興と普及を図り、手仕事で作られた美しい民芸品を日常生活に使って日々の暮らしを楽しくしようという集いであります。
 そのために研修会や懇談会を開いたり生産地の見学などいろいろな催しをしております。
 民芸品の普及は、国民生活の美化運動にもつながり、伝統民芸の保存育成という大切な国家の仕事に一助けにもなるのです。
 民芸協団の会員になりますと、研修、懇談、見学会などに参加して頂けますし、偶数月に(日本の民芸)という美しい機関紙を送ります。
 また民芸の博物館である日本工芸館の入館料が無料となるほか、全国の協賛店(会員証に明記)にてお買物の際お得なサービスを受けられます。協団の趣旨に是非御賛同ください。
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